〇初級1
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入門から初級前半までの内容です。
入門で、ハングルの説明と書く練習があるので、まだハングルも全く勉強したことがない初歩の方でも使えます。
初級の2/3くらいまでは「スムニダ(습니다)」体で勉強を進めます。また、とても丁寧な尊敬語「~십시오(~してくださいませ)」がより一般的な「~세요(~してください)」より先に登場するので、どちらかと言えば、お仕事などで韓国語が必要な人に向いているテキストと言えるでしょう。
「ヘヨ(해요)」体は30課中21課で初登場します。
〇初級2
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初級後半の内容です。
不規則活用や、初級レベルの文法がぎっしり詰まった一冊です。ここまで終われば、TOPIK2級に充分対応できるレベルです。
〇中級1
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だいたいTOPIK3級レベルの文法が多いです。
「ハンダ」体は中間くらいで出てきます。まだ日本語の文法にも似ていたりする部分が多く、学びやすい1冊となっています。
〇中級2
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中級の後半の内容です。
とても丁寧なスムニダ体、自然な日常会話表現、ため口、等 シチュエーションに合わせた使い分けが色々と載っているので、友達、先輩、仕事、など色んなシチュエーションで韓国語を使っていきたいと考えている人にオススメの一冊です。
〇高級1&2
残念ながら、日本ではあまり取り扱いがなく、韓国から直接取り寄せる必要がありそうです。
〇ワークブック
メインのテキストと並行してこちらのワークブックで勉強できます。テキストで出てきた文法を徹底的に練習することができるので、より一層定着を図ることができるでしょう。
ただ、ワークブックは日本語が書かれていないので、初級学習者にはかなり難しく感じられるかもしれません。
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